前回の記事で、2021年の家計簿の反省を行いました。
そこから得た情報をいくつかの情報を基に今年2022年の予算の立て方や買い物など必要物資の購入方針などをまとめました。
一人暮らしのおっさんがどんなことを考えて、どんな予算の組み方をしているのか興味がある方はどうぞ。
2021年の反省
詳しいことは、下記の記事にまとめているのでここではざっくり触れていきます。

- 食事が楽しみなので、食費を5000円増額したが納得
- AGA治療は2021年で追加出費した中で意義ある出費
- 衣服・家電は買い替えによる出費は仕方がなし
- 出費が重なったが資産全体としては黒字収益
- 積み立てNISA限度額40万達成&資産割合39.1%
- 月ごとの出費差が激しくて管理が面倒くさい
- 隔月払いのに合わせた予算の組み直しが面倒
2022年の指針
2021年の反省を含めて2022年の指針をここに記していきましょ。
2022年の予算組み

- 毎月発生する費用だけ予算を組む
- それ以外の出費は考慮しない
今年は予算の組み直しをしないために、毎月発生する費用だけ予算を組むように変更。
普段から家計簿を覗く癖がついているので、そこまで大きな出費をしないと予想しているがこれがどっちに転ぶかので適宜修正は必要かなと。
2022年予算案

2021年の予算作りから考えると、凄く凄くシンプルになった。
シンプルになったけど、実際は毎月よほどのことがない限りこれぐらいしか毎月使う費用項目がこれぐらいということなので逆にどんだけ無駄というか不要な出費をしていたのか?ということでもある。
金額についても、年間の平均もしくは毎月確定で支払いが発生している分だけにしているので、非常に抑えられている。
2022年貯金額

結果、75,077円と2021年に比べておよそ2倍の貯金額になり、貯蓄率としては今までの最高35%に達するのでこれは貯金のし甲斐がありそうだが、あくまで目標ということで、まずは50,000円を目指していきたい。
理由としては、この5万円には以下のような内訳を想定していて、2021年に達成できなかった現金預貯金の増額を考慮しているから。
項目 | 金額 |
---|---|
積立NISA | 30,000円 |
現金預金 | 20,000円 |
この中で、絶対に死守したいのが積立NISA分の30,000円かな。
元々2021年で積み立てNISA限度額40万に設定して、現金預貯金も増えて入ればそのままという方針もあったんだけど11&12月のブラックフライデーやらふるさと納税やらでほぼ現金預貯金がほぼトントンだったんで、今年は限度額フルフルは狙わない方針に変更。
ただ、現金預金も手取りの4ヶ月分に達すれば積立NISA増額も検討することも考えているのでそのあたりは今年1年の貯金額次第かなと。
現時点で今年購入/実行すること

この記事を投稿する時点で、すでに確定事項になっているものや事象についてまとめておき、然るタイミングで買っていく。
そのうえで、2022年の買い物方針は、
我慢せず必要な時に実行
とします。笑
購入/実行リスト
購入/実行リスト | 予定月 |
---|---|
粉瘤の切除手術 | 2月 |
ふるさと納税 | 不明 |
生協加入 | 1月 |
炊飯器 | 不明 |
オーブンレンジ | 不明 |
スマホ | 4or9月 |
オフィスチェア | 1月 |
ラグマット | 2月? |
チェアマット | 2月? |
GRC有料化 | 2月? |
資格費用捻出 | 通年 |
ちょっとこの中で毛並みが違うのが、『粉瘤の切除手術』ですかね。笑
いや、まぁこの記事書いている1月28日(金)に有給を貰ったんで以前、皮膚科で貰った紹介状で大きい病院に行って調べてもらったら、粉瘤ってことで切除手術をすることになったんですよ。

いくらかかるんでしょうか…?



1つ1万円前後で今回は3つなので3万ぐらいですかね



3割負担で3万…保険適用じゃなかったら30万!?



あ、そうなんですね。2月末手術でよろしくお願いします…



はい、わかりました。2月末ですね。
とこんな感じで、2月には人生初の手術が決まっているうえにラグマットやチェアマット・GRC有料化などがほぼ確定。
そのうえ、1月は1月でPCデスク環境構築のためにオフィスチェアの購入や生協加入など行っています。
うん、もう既に預貯金額が目減りするのではないかと不安になる。
とはいえ、必要経費ということで理解しているし毎月毎年掛かる費用ってわけじゃないので、後悔しないようにしていきたいもんです。
最後に…
もう1月も終わろうとしていますが、今年は貯蓄率が昨年と比較して大きく伸びていてより一層努力が必要になりました。
ですが、貯金貯金ばかりで心がやられないように、心と体に余裕を持ちながら昨日より今日が良くなるようせっせと努力していき、結果として2021年を超える結果を目指していこうと思います。
今年も、こんなおっさんの誰得需要の家計簿公開記事にお付き合いいただければ幸いです。
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