あけましておめでとうございます。(遅っ
2022年も一か月を過ぎて家計簿を振り返る時期になりましたが、本年もおっさんの家計簿をどうぞよろしくお願いします。
2022年ということで、アイキャッチを変更しまして、今年はこちらのアイキャッチで行きます。
1月は年末年始+初売りなどもあって昨年の11月から支出が続いたという人も多いのではないでしょうか。
私は比較的、初売りで商品を買うことはほぼ無いのですが、地元仙台の初売りは2日から始まるのと、あのにぎやかな感じが凄く好きなので特に用事もありませんでしたが初売りを見には行きました。
そんな2022年1月の30代男性一人暮らしの家計簿公開となります、どうぞ何かのご参考になればと思いますm(_ _)m
1月の収支
まず、1月の収支関連の情報になります。

- 基本的な収入に変化は無く臨時収入有り
- 支出は11&12月に比べてグッと押さえた
- 大病院での粉瘤切除に絡んだ医療費が発生した
- 積み立てNISA分は確保できた
トピックスは大きく4つになりますが、この中でも1&2月に少し大きな出費が出そうなのが、3つ目の粉瘤切除手術に絡んだ医療費ですね。
とはいえ、2022年の目標にも書いた積立NISA分は死守できたので良し。

よくできました!!
収入


- 年末年始の帰省に伴う臨時収入が入った
- 楽天ポイントでの買い物分を換金した
上記2点が無ければいつも通りですね、はい
支出
ここからが反省のメインとなる支出関連の情報っす。
支出の内訳


- 食費の中でも買い食いが3,702円と少し目立った
- 友人との月1回のリモート呑みで少々お金を使った
- 実家から戻ってくるときにお土産を少々購入した
- 年末年始の帰省で新幹線代が発生
- 粉瘤切除のための診察が思いのほか(5,000円)かかった
- 特別な支出としてオフィスチェアを買った
ちょっと気を付けないといけないなーっていう認識になっているのが買い食い。
自炊などで使う食費としては22,000円前後に収められたのに、買い食いで予算オーバーしてしまったはよろしくない。
大病院に紹介状を持って診察を受けに行ったけど、それでも5,000円掛かったのは驚いた。
あとは年末年始ということで新幹線代やおみや代が発生したのは、しょうがない。



買い食いを防ぐ方法を考えないといけない
先月比&予算比


- ものの見事に予算付けた全てで赤字
- 先月比で見ると、特別な支出や食費、趣味娯楽費、日用品が落ちている
そもそも予算比が赤字になるのは想定内(予算をギリギリでつけたため)なので、特に気にしていません。
詳しくはこちら↓
11&12月で大赤字の要因となった特別な支出や趣味娯楽・日用品の費用がガクッと落ちていることのほうが重要
2月からは手術以外に大きな支出は無い想定なので多少抑えられるはず



ある意味、想定通り想定通り
資産推移


- 預金・現金の減少は12月のクレカの支払いの影響
- 投資信託は金融商品でリスクがあるのは百も承知
- ポイントがガッツリ落ちているが楽天ポイントで製品を買ったため
預金・現金が先月に比べて7.3%減少しているが、これは圧倒的な大赤字をたたき出した12月のクレカ払いによる影響のため1月の支出増に伴う減少であるとは言えないが要注意。
投資信託についても先月よりも下がっているが、長期投資をしているので短期の乱高下は気にしない。



来月からは多少改善される気がする
2月以降の支出予定
2月以降に既に判明もしくは予定している支出についてもちょっと触れておく
- 2月28日予定の粉瘤手術(1ヶ所およそ1万×2ヶ所)
- 2月に電子レンジを購入したい
- 生協加入による食費への影響懸念
以前から腰の横に大き目の粉瘤があって、どうしても気になるので今月その粉瘤切除手術をします。
で、その費用が1ヶ所でおよそ1万円とのことで、2ヶ所予定しているので2万円ほど掛かることはお医者さんにも直接確認済みなので、細かい金額は置いといてこの支出は確定。
それ以外だと、電子レンジや炊飯器がもう10年以上の選手になりつつあるので買い替えをしたい。
とりあえず、第一弾として電子レンジの買い替えかなーと、パナソニックさんの電子レンジを狙ってます(・∀・)ニヤニヤ
で、ラストがこちらでも記事にしましたが生協に加入した事で食費にどれほど影響を与えるのか分からない点です。


まぁ、生協に発注して請求書が届くと家計簿アプリへの登録もしていますし、発注前には金額も計算しているのでそこまで大きく食費に影響を与えるとは思っていませんが、警戒は厳にしています。
まとめ
年末年始で収入と支出が増えたけど、結果として上々の滑り出し
年末年始の帰省で臨時収入があったり、支出が増えたりしたけど当初の目的通り積立NISA分は死守できたわけで、そういう意味では2022年度としては上々の滑り出しといえる。
むしろ心配があるとすれば2月の支出で、ヤバそうなのが粉瘤の切除手術費かな。
ただ、いずれ切除しなくちゃいけなくて出ていくお金としては確定なわけで先にやるか後にやるかの問題でしかないので、その費用を含めた家計のやりくりをすりゃいい話。
2月以降はもう少し自己投資に費用を捻出できるようになると良い。
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