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初めての一人暮らし、最初に持つならテフロン/フッ素加工フライパンをオススメする理由

一人暮らしを始めて買うキッチン用品と言えばフライパン。

フライパンも意外に種類が多くて「テフロン」や「フッ素加工」、鉄など様々あってどれが良いんだろう?とネットで検索すると鉄がいい!っていう情報ですが、調べてみるとなんとなーく手間が掛かったりで難しそう。

いったい、何を選べばいいんだー!ってお悩みの方も多いはず。

そこで、私が初めての一人暮らしで持つべき最初の1本としてテフロン/フッ素加工一択です。なぜ、私がオススメするのか?その理由を書いていきます。

目次

初めての一人暮らしはテフロン一択

私の見解としては、

初めての一人暮らしなら最初の1本はテフロン一択

です。

似たような名前に、フッ素加工も有りますが個人的にはテフロン加工でもどっちでも構いません。

また、テフロン加工については以下の記事で詳しく取り扱っていますので、気になった方はぜひ。

すぐ使える

テフロン/フッ素加工と言えば何と言っても、すぐ使えるし食材はこびりつかないという手間が掛からない子です。

鉄の場合は、使う前後に注意しなければいけないことが多いです。

  • 製品によるが、使う前に油慣らしと呼ばれる作業が必要
  • 油が馴染むまでは使う前に油返しをする必要がある
  • 使ったら熱いうちにタワシなどで奇麗に火にかけて水気を飛ばす
  • 錆びるので流し台に長時間置いておくのはNG

などなど、気を付けるべき点が多すぎて、初めての一人暮らしで使うにはストレスが多い

テフロン/フッ素加工にはそういうことがないです。

勿論、水に漬けっぱとかはテフロン/フッ素加工でもダメなんですけど、100%買い替えが発生する以上、そこまで過度に気を付ける必要が無いと思っています。

なので、テフロン/フッ素加工は一人暮らしの最初の1本として優秀!!

買い替えがある

普通はデメリットです。

ただ、個人的に初めての一人暮らしでという枕詞がつくのであれば、メリットだと思います。

何故か?

買い替えがあるってことは、自分に合っているのか使っていき十分試せて、もしテフロン/フッ素加工がダメになったらそのタイミングで鉄への切り替えを検討する事が出来ます。

逆に、鉄フライパンの場合は余程のことが無い限り壊れません

つまり、買ってみて「使えない」もしくは「使いづらい」と思っても、壊れないので買い替えのタイミングがありませんので譲るか捨てるかしなければなりません。

フライパンを2本持つとかなら片方をテフロン/フッ素加工、もう片方を鉄というスタイルも有りですが、フライパン1つで十分暮らして行けるので、その1本をいきなり基本壊れず使えるかもわからない鉄を選ぶ理由は無いかと。

安価である

テフロンにこだわらずフッ素加工も含めると、非常に安価です。

例えば、フッ素加工のフライパンだと700円前後の製品があります。

更に、国内でフライパンと言えばで、名前の挙がる北陸アルミニウムというメーカーも有名でこちらはテフロン加工の中でも最高グレードの「テフロンプラチナプラス」で2,300円ほどです。

勿論、値段なんてピンキリですが、トータルで見ると安いのではないかと。

閑話:テフロンとフッ素加工

詳細は、下記のテフロン記事に書いています。

が、簡単に申し上げると、テフロンは商標でフッ素樹脂加工の一部です。

なので、テフロン=フッ素樹脂加工と思って大丈夫ですが、テフロンは商標ですので明確なグレードとその基準を持っているためメーカーによる個体差がありませんので、不安ならテフロン加工をオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あくまで初めての一人暮らしでということで考えるなら、使えるか使えないか分からない鉄フライパンよりも利便性や金額などを考慮した場合、テフロンを選ぶのがまぁ宜しいんじゃないかと。

実際、私も普段から料理をしますので、2本ほどフライパンを持っていますがそのうちの1本はフッ素加工です。

何にでも使えるスマートなフライパンそれがテフロン加工の最大の強みです。

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