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節約中に使えるサブスク4つについて教えます!

節約しよう!と思ったときにすることと言えば、通信費を格安SIMに変えたりでしょうか。

それ以外には、サブスクを解約するって人も居るでしょう。

が、ちょっと待ってください。そのサブスク解約してしまった大丈夫ですか?

勿論、使っていないもしくは使う頻度が少ないサブスクを解約することは節約をしていくうえで重要ですが、月額料金が高い!という理由だけで削るのはもったいないですよ。

節約家?と言っていいかは分かりませんが、それなりに節約をしている私でもコストパフォーマンスに優れているサブスクは解約せず有効利用させてもらっています。

そんな私がオススメする「節約中でも使いたいコストパフォーマンスに優れたサブスク」を4つほどご紹介したいと思います。

目次

節約中にも関わらずサブスクを利用する理由

以下の理由があってサブスクを利用し続けています。

  • 変動型の支払いから固定型に代わることで家計を把握しやすくなる
  • 節約中の趣味としてはコスパが良い気がする

それぞれについて解説します!

支払い額を固定ができるため家計が把握しやすい

節約をする際に注意したいのが、月によって費用の浮き沈みが激しすぎる点です。
何故、注意しなければならないのか?

単純な話、月ごとに掛かる費用が乱高下すると、それだけで家計が振り回されてしまって精神的疲れたりとか予算を多めに見積もってしまうなど、節約をしたいのに節約が出来ない状態に陥ります。

それを防ぐのにサブスクリプションはいい仕事をしています。
何故なら、サブスクの範囲内ならどんな利用の仕方でも金額は一定のままです。
つまり、使う量の如何で変わっていた費用が固定化されることになりますので、家計が振り回されず把握もしやすくなります。

そのため、サブスクの利用をオススメしています。

節約中の趣味としてコスパが良い気がする

休日は、音楽を聴きながらゆっくりする・見たかった海外ドラマを一気見・気になってた漫画や雑誌を読みふける・好きなゲームを1日中やる

これらは休日の使い方は、節約中としては最高です。
しかも、先に挙げた4つは全てサブスクリプションで実現可能です。

他の趣味だったら、もっと掛かるだろうし上記4つの過ごし方をサブスク無しでやろうとしたら結構な金額が掛かりますけど、サブスクならコストを抑えて楽しむことが出来ます。

その点で言っても、サブスクを利用してこれらの休日の使い方をコストを抑えて実施できるのは、節約中にできる趣味としては中々に優れていると思います。

部門別に4つをご紹介

今回は数ある中から、実際に私が利用しているサブスクをご紹介したいと思います。

それぞれ、総合部門読書部門動画部門ゲーム部門の4つから選出です。

総合部門:Amazon Prime

料金月額500円
期間30日
サービス名サービス概要
Prime Video動画見放題、チャンネル別課金も有り
Prime Music200万曲聞き放題
Prime Reading1000冊以上読み放題
配送特典配達日時指定、時間帯選択、お急ぎ便etc….
Amazon Photos無制限フォトストレージ
Prime Wardrobe試着後に購入できる

最近、中華製品の横行やぼったくり価格など色々と言われていますが、やはりコスパお化け
毎月500円支払うだけで様々な特典が受けられるのは衝撃的。

ただ、Prime単体の特典では少し物足りなさを感じるものもあります。
Prime MusicやPrime Radingがそれらに該当しますが、この2つは上位互換として“Music Unlimited”と”Kindle Unlimited”があります。

この2種の中でも、読書部門として”Kindle Unlimited”を選出しました。

読書部門:Kindle Unlimited

料金月額980円
期間30日
対象数和書12万冊、要所120万冊
ジャンル本、小説、漫画、ノベル、雑誌
デバイススマホ、タブレット、PC、Kindle

節約の時にオススメしたいのが”読書”
何故か?その理由は以下の通り。

  • 書籍の定価にもよるが月2~3冊読めば元が取れる
  • 文章構成や説明の仕方などが文章を作る際に活かせるかもしれない
  • 購入と違って失敗しても返却すればいいのでジャンルを選ばず読める
  • 自分が知らない情報をインプットできる
  • 読書は読めば読んだ分だけ知識としてちゃんと頭に残る

実際、いま読んでいる本は”社会心理学関連”ですが、それ以外にも株や投資信託・貯金などの金融リテラシーからブログ関連の本まで読んでいますが、この年になって知らない情報をインプットできるって面白いです。

この後、紹介するU-NEXTやKindle Unlimitedでも雑誌が読み放題ですが、Kindleに関しては書籍などの活字主体の知識吸収用のサブスクとして利用するのが良いのではないかと思います。

U-NEXTに契約しないという事であれば、それはそれでKindle Unlimitedで雑誌も読めば済む話です。

ちなみに、Kindle専用の端末として”Kindleシリーズ”が発売されています。
その中でも、一番人気の『Kindle Paperwhite』についての感想は以下のリンクから読んでみてください!

Life Lives Lab
【レビュー】Amazon Kindle Paperwhite〈購入&感想〉反応の鈍さはあるものの読書環境が整うなどの利点が... リンク コロナ渦でおうち時間が増えて、読書を始めた方も多いのではないでしょうか? 紙媒体の書籍なんかだと、嵩張ったり重たかったりスペースを取ったりと読み終わってし...

動画部門:U-NEXT

プラン月額プラン/月額プラン1490
月額2189円/1639円(ともに税込み)
期間一カ月
サービス名サービス概要
動画配信フルHD画質を最低として21万本以上が見放題
読み放題110誌以上の雑誌が読み放題
ポイント1pt1円で使えるポイントが毎月1200pt付与

他にもNetflixやらPrime Videoがある中、何故U-NEXTを選んだのか?
動画配信サービスで重要視しているコンテンツ数および対応画質が優れているからです。

というわけで、他の動画配信サービスと比較した表を下にまとめました。

サービス名月額料金コンテンツ数対応画質
U-NEXT\2,18920万本以上フルHD/4K
Netflix\1,490非公開SD/HD/4K
prime video\500非公開SD/HD/4K
Hulu/1,0267万本以上SD/HD/フルHD
dTV\55012万本以上SD/HD/4K
FOD\9765万本以上SD/HD
Paravi\1,017非公開HD
DAZN\1,925年間1万試合以上フルHD
Desney+\770非公開SD/HD/フルHD

スポーツ系のDAZNはちょっと脇に置いておくとして、U-NEXTは金額の面のみで見ると他の動画配信サービスよりも高いです。
が、映像コンテンツが21万本以上見放題なうえ対応画質もBlue-ray相当のフルHDからとなっている点も見逃せません!!

例えば、コスパお化けのPrime会員になると自動的についてくるPrime Videoですが、こちらはSD画質が最低画質となっていて、動画を再生中にSDとHD画質を行ったり来たりするのは痛手っす。

それ以外となると、対抗馬になりそうなのがdTVです。
550円で12万本以上ですが画質がPrime Videoと同様にSDからというのがどうにも引っかかるな。

この他にも、110誌以上の雑誌読み放題に加えて1円1ポイントで使えるポイントが1200ptも毎月付与されるので気になった漫画とかがあれば気軽に変える点も見逃せない。

ゲーム部門:PS Plus

料金月額850円
期間一カ月
サービス名サービス概要
フリープレイ毎月更新されたゲームが追加料金なしで遊び放題
オンラインマルチプレイオンラインマルチプレイする際に必要なサービス
ディスカウントPS Plus加入者向けの特別割引
スペシャルPS Plus加入者向けのアバターやアイテムの配布
セーブデータ預かり自動的にオンラインストレージへバックアップ
シェアプレイソフトを持っていない友人ともゲームができる

ゲームが好きな人にとってはPS Plusは良い選択肢です。
厳密にいうと、定額サービスとなっていますが、内容的にはサブスクのようなもんです。

その中でも目玉と言えば、”フリープレイ”でしょう。
PS Plusの期間内なら無料でゲームがプレイできるのでコストパフォーマンスも中々良いです。

最近だと、Final Fantasy VII RemakeやDays Goneなどが無料になってました!

いくつか注意?しないといけないことも有るんで書き足しておく。

  • APEXやFortniteの基本無料ゲームはPS Plus未加入でもマルチプレイ可能な場合がある
  • フリープレイはPs Plus加入期間のみ有効のため期限が切れるとプレイ不可
  • 提供期間が一月以下の限られた期間での配信も有る
  • PS Plus加入者+クレジット払いで特定のゲームを100円で販売することもある

この中でも、特に覚えておきたいのは2つめのフリープレイのプレイ期間について。
お金に余裕があるなら12カ月契約とかしておくのが良いと思うが、そうじゃない人は2つ目の内容を上手く利用しておくといいよ。

どう利用するのか?と言えば↓↓のように利用する。

お得にゲームをする方法
  • ラベル
    目当てのゲームが配信されたタイミングでPS Plus加入
  • ラベル
    定額サービスの停止を行う

    設定 ⇒ アカウント管理 ⇒ アカウント情報 ⇒ PlayStationの定額サービス ⇒ PlayStation Plusを選択 ⇒ 自動更新設定を無効にする

  • ラベル
    一月以内に目当てのゲームをクリアする

例えば、FF7 Remakeは中古なら3000円程度するみたいだけど、一月以内にクリアすれば850円しかかからないわけで、2150円もお得

勿論、PS Plus未加入になるとプレイできなくなるという縛りは有るがいい方法だと思う。

私も、この方法を利用してライブラリに大量のゲームソフトをぶち込んでて、PS Plusに加入したら一気にゲームを消化するスタイルです()

まとめ

節約となれば、通信費と同じレベルで即思いつくであろうサブスクですが、上手く使えば節約に向くということを今回の記事でお伝え出来たのかなと思います。

皆さんも、節約中だからと言ってサブスクを切るのではなくて、有効的に使える方向に舵を切ってみるのは如何でしょうか?

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