平日の夕飯に高確率で登場する我が家の主食?となるパスタ。
そんなパスタを保存しているのが”東洋佐々木ガラス製のパスタケース”です。

ほんといつもお世話になっています!!
我が家には元々同製品が3本あって、最初買ったのは新宿の東急ハンズで一目ぼれして買ったんです。
それから、かれこれ3,4年ぐらいですかね?
今回は、追加で1本を購入したんで、これを機に私がこのパスタケースを愛している理由を書いていきますよー。
私がこの製品を愛している理由
私が、このパスタケースを好きな理由は、この4つ!
- 取り扱っているお店が多い
- 正方形の為デッドスペースを生まない
- 熱伝導率の低さからコンロ横に置ける
- 油汚れのべたつきが少なくて拭き易い
- 似たような製品の中で比較しても安い
取り扱っているお店が多い
私の場合、最低でもショートパスタ1種類、ロングパスタ1種類はほぼ必ず常備しているんですけど多いときは3~4種類ぐらい取り揃えています。
すると、見栄えよく並べてみたくなるんです…!!
そうなると、”必要な時にすぐ買える状況であるか?”というのが割と重要で、それはイコール”取り扱っているお店の数が多い”ということに他なりません。
私が実店舗で取り扱っているのを見たのは2店舗だけですが、ネットショップとかだと取り扱っているお店が多いです。
これだけでも、このパスタケースを愛する理由になります。
正方形でデッドスペースを作らない
何となくですが、パスタケースって丸形が多い気がしています。
が、個人的に丸形の製品はあまり購入しません。
理由はシンプルに”デッドスペースがもったいない”というのだけですが、これが私にとっては非常に大事なことです。
あと、「きれいに並べたい」んです、整然と並んでいる姿って最高!!
丸形のほうが手にすっぽり収まるし、しっくり来るのは分かるんですが、少なくても蓋部分が丸形なので持ちにくいということも有りません。
更に、側面のガラスはツルツルとした面と凹凸があって掴みやすい面の2面がありますので、そこまで心配する事じゃないかなと。
熱が伝わりにくいので火元に近くに置ける
乾麺のパスタって、すぐ食べられる麺類として真っ先に浮かびますよね。
実際、私もかなりの確率で『何食べようからのパスタ』って流れになることが往々にしてあります。
そんな時、やっぱりキッチンの目につくとこ、手の届くとこに置いておきたいっていうのは自然の流れであります。
結果、コンロの横とか割と火元に近いところに置いちゃうんです、こんな風に。

なんですが!プラスチックのパスタケースだと歪んだり変形したり、場合によっては溶けたりしそうであんまり置けないんですよ。
その点、ガラスは熱伝導率が低いんで火元近くにおいても平気です。
実際、私は最初の1つ目を購入してからコンロ横に置いていることが大半ですが、一度もひびが入ったり割れたりとか、開かなくなったという経験はありません。
パッと使うがゆえに火元近くにおいても心配するようなことが無いっていうのも愛している理由。
油汚れなどが取れやすい
個人的に、プラスチックの物も持っていますが、ガラス製品のほうが油汚れなんかはすぐ落ちて手触りも汚れる前に戻る感はあります。
プラスチックの場合は、奇麗したつもりでも若干手触りが変わる感じがある。
上の感想は何となくです。
もちろん、油汚れを落とす時に使う洗剤なんかで違いもあるんでしょうけど、わたしが奇麗に拭くときは双方に水の激落ちくんを使用するんで。
他と比べて安価
Amazonだと、1,008円とかするけど、楽天だと最安値399円(税別)だし、近くのディスカウントストアで買ったときも500円ぐらいだったかな?
他のポリエステル素材なんかだと、高い奴も同じぐらいするでしょ。
それに比べると、ガラスの欠点って重くて落とすと割れるって可能性だけど、そんなのポリエステル素材でも同じようなことが言えるから、安価なのは良いこと!
ブリキのキャップが錆びるという意見もある
Amazonなんかのレビューを見てみると、ふたの部分が錆びた!というクレーム?レビューを見かけますが、私が3,4年使っている蓋の画像を貼っておきます。

上の画像を見ると分かりますが、ところどころ傷がついていてうっすら錆びています。
が、これはある意味ではブリキ板としてはごく当たり前。
蓋の部分に使われているのは、ブリキ板というもので鉄板にスズをメッキしたものになります。
そして、このブリキ板は傷がつくまでは錆に強いんですが、傷がつくと錆びやすい。
そのため、錆びないためには”いかにして傷つけないで使うか”が重要です。
とは言っても、使えば傷はついてしまうし鉄なのだからいずれ酸化し錆びるのは必定でしょう。
嫌ならプラスチック製品をオススメします。
が、私個人の考えとして、『鉄以前にどんな商品であってもいずれ買い替えなきゃいけない』と割り切っています。
そのうえで、この製品は1つ500円ぐらいですし、減価償却で考えるなら「1年使えば1日1.36円」なんで安いと感じます。
いかがでしたでしょうか?
私自身、よく保存容器とかを見ていますが今のところパスタケースはこれに勝るものが無い状況です。
安いしデッドスペースも生まないと私にとって理想と言える商品。
そんなものを生み出してくれた東洋佐々木ガラスさんには頭が上がりません。
これからも良い製品を作っていただきたい!
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