GWに帰省した際、塩釜に行く目的は「廻鮮寿司 塩釜港」だけでしたが、母親より
塩釜に行くんだったら鹽竈神社でお参りしてきたら?
ということで、通り的には逆側に行く必要があるんですが、そこは日頃から歩き慣れている私。意気揚々と鹽竈神社に歩いて向かい、しっかりとお参りしてきました。
鹽竈神社訪問レポート!
ということで、鹽竈神社に行った時のことを記事にしていきますよ!
アクセス
鹽竈神社へは仙石線 本塩釜駅から徒歩で向かうのが一般的ですが、ぶっちゃけ塩釜駅からも歩いていける距離なので今回は「廻鮮寿司 塩釜港」から塩釜駅に戻る形で向かいました。
道路沿いを歩くと、道路標識でも鹽竈神社が分かるようになっているので、すぐ目的に着けるはず。
鹽竈神社到着!そして、心折れる。
ということで、サクッと鹽竈神社の入り口(表参道)に到着した私ですが、鹽竈神社といえばもう定番というかこの長いというか歩き慣れていない人の心をへし折るかのような階段です。
ちなみに上記の写真だと分かりづらいのですが、少し離れた位置から撮ると歩き慣れてないと心へし折れます。
補足しておくと、鹽竈神社の境内に行く別ルートとして、急じゃないが登る階段が多い東参道もありますが、ぶっちゃけ鹽竈神社といえばこの階段です。笑
いくら普段から歩き慣れているとはいえ、鹽竈神社に着く前には行列に並んだりしていて足に着かれたが残っている状態だったので、かなりキツイ。それでも、登る切るまで頑張れ私!
鹽竈神社 楼門
楼門に到着して写真を1枚パシャリと、まだギリギリ写真を撮る余裕のある私ですが、この先、その余裕が消し飛びます。
左右宮拝殿と鹽竈桜
楼門と唐門を通って、その正面に見えた左右宮拝殿ですが、何とも言えない厳かな雰囲気でした。入ってからお参りをし終わるまでは写真を撮るのを忘れるぐらい。
境内には、天然記念物鹽竈桜もありました。
満開というには少し物足りなさはありましたが、それでも桜が咲いているのを見れて良かったです。
お参り?ちゃんとしましたよ。
左右宮拝殿の右側に別宮とおみくじ
左右宮拝殿の右側に別宮があって、こちらも多くの参拝客がお参りをしていましたし、もちろん私もしました。
結果?末吉でしたがなにか?w
御神木に挨拶をして帰る
で、最後に唐門と楼門の間に御神木杉がありましたので、こちらに挨拶をして帰ってきました。
見慣れた場所も新鮮でした
信心深い人間ではありませんが、非常に厳かでありながら空気が柔らかく神社独特の力?を感じました。今回はGWの中日だったので、人もまばらで混雑とは無縁でしたので、帰り道も少し咲いてた桜を見ながら帰宅の途に着きました。
宮城県出身なので、地元にいる際はあまりにも近くて普通な感覚だったのですが、こうやって地元を離れ帰省して昔、行ってたところを巡ると、何とも新鮮な気分で良かったですね。
来年のGWに向けて仙台市や周辺市で行きたいスポットを探す日々が始まりそうです。
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