そろそろ2022年モデルが2023年モデルに切り替わる時期&新生活!ということで、ノートパソコンも2023年モデルが順次発売もしくは発表されています。
その中でも個人的オススメのLenovo ThinkBook 14 Gen5を紹介していきます。
ThinkBook 14 Gen5のスペック情報
ThinkBook 14 Gen5は、BTOパソコンになるのでスペックについてはある程度のカスタマイズが効きます。
- BTOとは?
-
BTOとは、”Build To Order”の略で受注生産を意味します。CPUやメモリなどのパソコンの構成パーツをカスタマイズできると思っていればいい。
項目名 | スペック情報 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 7530U 2GHz/6コア |
画面サイズ | 14 型(インチ) |
画面種類 | IPS液晶 |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
リフレッシュレート | 60 Hz |
メモリ容量 | 8GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
ストレージ容量 | M.2 SSD:512GB |
OS | Windows 11 Home 64bit |
インターフェース | HDMIx1/USB3.2 Gen1x2/USB3.2 Gen2 Type-Cx2/SDスロット |
生体認証 | 指紋認証 |
その他 | Webカメラ/Bluetooth/日本語キーボード |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
LAN | 10/100/1000Mbps |
重量 | 1.4 kg |
幅×高さ×奥行 | 323×17.9×218 mm |
64,900円(4/13時点)
Lenovoは、CPUやメモリ、容量の違いでモデルをいくつもいくつもわけていますが、本機の価格は16万円とかなり高額。
それが、価格.com限定とはいえ、60%OFFで買えるのはかなり嬉しい。
良い点
- 価格.com限定モデルゆえの低価格
- ノートパソコンを考慮したモニタ
- インターフェース周りが豊富な点
- メモリが8GBで空きスロットあり
価格.com限定モデルゆえの低価格
youtuberなどから評価が高いノートパソコンとしてオススメされているのが、
- DELL Inspiron 14
であります。
もちろん、Inspiron 14も良い製品なんですが、価格.com限定モデルが無いため直販価格との比較になるのですが、スペックがほぼ同じぐらいだと価格差が如実に出ます。
モデル名 | 2022年モデル価格 3/21時点 | 2023年モデル価格 4/15日時点 |
---|---|---|
DELL Inspiron 14 | ¥65,280 | ¥86,680 |
ThinkBook 14 Gen4 価格.com限定 | ¥64,900 | ー |
ThinkBook 14 Gen5 価格.com限定 | ー | ¥64,900 |
この辺りは、物価高の影響もあるんでしょうが…致し方ありません。
ノートパソコンを考慮したモニタ
モニタについては、特段優れている点があるとは言えないが、個人的には”ノートパソコンであることを考慮した使いやすいモニタの設計だな“と感じました。
項目名 | スペック情報 |
---|---|
画面サイズ | 14 型(インチ) |
画面種類 | IPS液晶 |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
リフレッシュレート | 60 Hz |
ノートパソコンでは、わりと高解像度のモニタを搭載するケースもありますが、その分、文字が小さくなりがちなのでいくら画面との距離が短くなるノートパソコンとはいえ、14インチならフルHDのほうが使いやすいだろう。
IPSパネルは発色が良く視野角も広いので、静止画や動画を見るのも良い。
また、画面の表面にはノングレア(非光沢)処理がされいて、陽の光やライト、電球などが画面に映りこむが少ないので、作業もしやすい。
使うことを考慮した十分なモニタと言えよう。
インターフェース周りが豊富な点
14インチのノートパソコンを見ていると、サイズや重量の関係からインターフェース周りを結構削るというか少なくする傾向があるように感じる。
特に最近のは、USB Type-Cを搭載して終わり!なんてノートパソコンもあるぐらいなので…ほんとこの傾向が強い。
そういった点を踏まえると、本機はインターフェース周りが豊富で、HDMIx1/USB3.2 Gen1x2/USB3.2 Gen2 Type-Cx2/SDスロットに有線LANポートまである。
特に有線LANがあれば、何かWifiでトラブってインターネットにつながらないような状況になっても、すぐに有線接続に切り替えることで作業を継続することが出来るので、あると非常に便利なインターフェースです。
メモリが8GBで空きスロットあり
人によって意見は割れるところですが、本機の空きスロットについてメーカーの担当者に確認したところ
ThinkBook14メモリ空きスロットについてオンボード1以外、空きスロットも1つございます。
との回答をメールにて頂いています。
そのため、実際に使ってからメモリ使用率を見ながら必要に応じて増設することもできるのであれば、メモリ8GBというのは価格を抑えられるメリットもあるので、個人的には良い点だと思います。
悪い点
- 出荷から到着まで時間が掛かる
出荷から到着まで時間が掛かる
今回紹介している、ThinkBook 14 G5の価格.com限定モデルを含めLenovoにはいくつかの人気モデルがあります。
特に、価格.com限定モデルの人気は凄まじく、注文してから出荷されるまで1~2か月かかるなんてこともザラにあるので、すぐ欲しい人には向きません。
まぁ、逆にいうと安ければ多少は待つ!という人には良いんではないでしょうか。
懸念点
- キーパッドが安っぽいかも?
キーパッドが安っぽいかも?
ThinkBook 14 G5の話ではありませんが、Thinkpadは触ったことがあり、その時の感想としてキーパッドが安っぽい気がしました。
「ペチペチ」といった感じの打ち心地で、キーの反応も押した後の反発も軽かったので、同じような感じかもしれません。
が、何事も価格相応という部分はありますので、求めすぎるのは酷な話ですかね。
安くてそこそこ使えるなら”買い”
私が買いか?と聞かれれば、「買い」ですね。
性能以外の理由として、
- 物価高で値上げラッシュのなかこの性能で6万円台は凄い
- ネットや動画閲覧など普段使いであれば、十分なスペック
物価高の件は言わずもながって感じだと思いますが、ネットや動画閲覧などの普段使いはさほど重い作業をしないなら本機のCPUでも十分だと考えます。
ただし、買うなら絶対に”ThinkBook14 Gen 5:価格com限定パフォーマンス”を選ぶようにしましょう。
性能の面もそうですが、なにより販売価格60%OFFです。
しかも、本機と同じ性能のを直販サイトで買うと¥83,820を支払うことになりますから、絶対にお得に買ってください!
直販サイトで買う場合なら、楽天リーベイツを利用するように!タイミングが良ければ、20%のポイントバックが付くんで。
最後に…
普段使いに必要十分なスペックを有する本機ですが…
買うなら”ThinkBook14 Gen 5:価格com限定パフォーマンス”やで!
ということを最後に口を酸っぱくするぐらい言っておきます。
もしくは、楽天リーベイツのポイントキャッシュバックを狙うつもりがあるなら、それもそれでアリ!
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