- 借りる際に気にかけておく点を知りたい
- メリットが知りたい
- 自分に合うのか住民から聞いておきたい
私が住んでいる賃貸は、あまり入居者が居なさそうな和室もありまして、そこにかれこれ6年ほど住んでいるので、ちょっと振り返ってみようかなと。
良かった点
- 家賃が安く、貯金&資産形成や自己投資などがしやすい
- 素足で歩いても1年中、快適で生活しやすい
- ぐっすり眠れて、疲れが取れてる
- 片付ける癖とモノを増やさないようになる
- 綺麗な部屋を維持しやすくなった
- 押し入れが広いので、たっぷり収納できる
家賃が安く、資産形成や自己投資などがしやすい

何を差し置いても家賃が安く済むのがデカい。
私が住んでいるお部屋は1DK(床面積30㎡)/風呂トイレ別/駅まで徒歩15分/RC構造で管理費込み45,000円ほど。
ホームズにて下記条件にて検索をかけてみました。ちなみにRC構造を条件に入れなかったのは、条件に入れて仕舞うと該当物件がゼロになってしまうため。
条件としてはかなり格安でした
個人的に、洗濯機置き場が外置きだったり、設備が少し古い点、プロパンガスというのも安さに起因しているモノとは思いますが、個人的には畳というのも結構デカいのかなと思いますね。
自己投資(心身)ができる
で、安いと何が良いか?って話ですが、固定費として多分一番でかいであろう家賃を安く抑えることが出来れば、その見返り(支出減)も大きい。つまり、自由に使えるお金が増えるってことですね。
実際、私が家賃の安い現在の住居に引っ越してからの6年間に以下のようなところにお金を使うことが出来ました。
特に身体に関することは、おっさんになればなるほど重要ですし、昔ほど丈夫とは言い切れません。身体を壊さないように睡眠の質や歯や目、体調などについて常日頃から身体のメンテが出来るように自由に使えるお金をある程度確保できるっていうのは大きな財産だと思っています。
私なんかは食べるのが衣食住の中では、一番優先順位が高いので歯はマジで大事(
趣味に使うお金が増えた
大それたモノではありませんが、ある程度好きな事っていうのが私の場合は複数あります。
- 料理
- 家電
- 貯金や資産形成
- ゲーム(ソシャゲ、コンシューマ)
- 漫画
- アニメ
- 読書
この中でも、比較的ゲームはソシャゲもコンシューマもやるので金額的には中々大きな割合を占めるのですが、年々ゲームに掛かる費用は増大し、PS5 Proは12万円もする高価格となっていて、私としてはおいそれと買える額ではなくなりました。
家賃が安くなることで、価格改定前とはいえPS5及びヘッドセットを買い、ゲームソフトも何本か買い、ゲームのために有機ELテレビも買いましたし、それ以外に家電も買い替えたり、料理用道具や食器も買ったりしました。
貯金や資産形成も捗る
こんだけ趣味や自己投資にお金を使ってきましたが、その中でも2024年は支出が凄いことになっていました。必要最低限の生活費以外にコロナ禍での貸付金返済や有機ELテレビ、賃貸の更新関連費用などがあったから。
- コロナ禍での貸付金返済(100,000円)
- ふるさと納税(31,500円)
- 有機ELテレビ(126,418円)
- 賃貸の更新費(61,000円)
- 住宅保険(10,110円)
その総額は、なんと!およそ33万円を吹っ飛ばしています。なお、2024年の年収は280万円と39歳&埼玉県住みということを考慮してもそう高くない年収だと思います。
で、33万もの生活費以外の支出をしているのだから、さぞ赤字が進んだのだろうと思われそうですが…

そんな私でも、上記33万円を吹っ飛ばしておきながら117,682円の黒字っス!!
ちなみに、この黒字分は積立NISAを除く完全な貯金という形で増えた分となりますので、積立NISA分(36万円)も資産形成としてカウントすると、+477,682円になります。

こちらの写真は2024年1月13日から1年間における資産の残高推移を表した画像です。見て分かる通り、1年間で100万円ほど資産を増やしているので、家賃が安く済んだおかげですね。
素足でも1年中、快適で生活しやすい
基本的には素足で過ごすことの多い私としては、和室は非常に快適です。
- 夏は、足裏がサラサラしている
- 冬は、冷気が直接的じゃない分、寒さが柔らかい
畳のほうが寒いという人も一定数居るようですが、個人的には朝のフローリングと比べると私は全然、畳の有る和室のほうがマシな感じ。
ぐっすり眠れて、疲れが取れてる

私はベッドで寝起きをせず、床に布団直置きで寝るタイプなので、床材によって疲れの取れ具合が如実に違います。フローリング/CF(クッションフロア)/畳を疲れの取れ具合を大きい順で比べていくと、下記のとおりです。
畳 >> CF >>>フローリング
私は椎間板ヘルニアを患っているので、身体に疲れが残っていると速攻で腰に来るので、ある程度、自分の身体を把握しているんですが、”畳 × 良いマットレス”の組み合わせになってから、腰痛の悪化によって病院に行くことは無くなりました。
片付ける癖が付き、モノを増やさない

和室=畳部屋ということで書きますが、畳は明確な弱点があります。
- フローリング/CFに比べて柔らかいので、凹んだりする
- 畳表が天然素材なので、引き摺るとささくれが出来る
当たり前ですが、これらは”デメリット“です。なんですが、私はこのデメリットを良い方向で考えて実践することにしました。
- 柔らかいので、凹んだりする
-
要る要らないを検討し、必要に応じて捨てたりサイズダウンをすればいい
- 引き摺るとささくれが出来る
-
使ったものや邪魔なものはその場その場で片づけるようにする
結果どうなったかっていうと…
物が洗練され、シンプルな生活を実現
することができました。実際、どんな変化が起きたのか?という具体的な事例も書いておきましょう。
物に囲まれている生活はそれはそれで分かりやすい良い暮らしだったと思いますが、和室のある賃貸に引っ越すことで必要な物を必要な分だけ取り入れるゆとりのある生活が手に入ったなと感じましたね。

綺麗な部屋を維持しやすくなった
物を片付ける癖がついた上に、物を増やさなくなったことによって、綺麗な部屋を維持しやすくなりました。というのも、物が少ないので、綺麗な時と汚い時の差がハッキリするので、定期的に掃除するようになります。
- 部屋にモノが多いと…
-
綺麗な時と汚い時の差が分かりにくいので、汚いに対する感覚が鈍り、その状態が長く続くとゴミ屋敷になる可能性は十分考えられます。
対して、部屋がきれいな人は整理整頓やモノが少ない印象です
仮に掃除をしたとしても、元々ある程度綺麗な状態で掃除をすれば、短時間で済みます。部屋の掃除が短時間で済めば、トイレ、キッチン周り、風呂やエアコン掃除などにも、手を伸ばすことができ、部屋全体が綺麗になります。
押し入れが広いので、整理整頓&収納が捗る







和室といえば、だだっ広い押し入れがある!
私の家も、その例に漏れずだだっ広い押し入れがあります。押し入れは何もない状態がデフォルトなのでその分、扱いづらいですが、広いので整理整頓&収納が捗ります。
私の場合は、写真を見て分かり通り、ストックしている調味料やカップ麺などの非常食、ゴミ袋など仕舞う場所に迷ったり、整理整頓が難しいモノを一か所にまとめることが出来たので、凄く助かりました。
気になる点
- そのままの部屋だと使い勝手が良くない
- 畳が痛むので、家具などが置きにくい
- 陽の光が差し込むため、夏は強制早起き
- 全体的に部屋が寒い
そのままの部屋だと使い勝手が良くない
和室はよくも悪くもシンプルな造りとなっているので、現代の生活には合っていないところが見受けられます。私が、実際に引っ越してから使い勝手良くないなーって感じた主な点は以下の3点です。
使い勝手の良くない点についてどう改善したのか?について一例ではありますが、我が家の方法をお伝えします。



いずれの対策方法でも、管理会社に確認を取りましょう
パイプハンガーが無いので、衣服を掛けることが出来ない
対策としては二つの方法が考えられます。
- チェストボックスを買って衣服を掛けずに畳んで収納する方法
- 押し入れに使える突っ張りタイプのハンガーラックを使う方法
どっちが楽か?という点で考えれば、まず間違いなく2番の突っ張りタイプのハンガーラックを使うのが良いでしょう。Amazonや楽天で「突っ張り ハンガーラック」と検索すればいくらでも出てきますが、私は下記の商品を使っています。
支えポールが無いタイプもありますが、ポールがあると落下の心配もなく、安定感もかなりありますね。また、公式には”支えポールを中心に左右にバランスよく配置するように”と書かれていますが、私の場合、左側に寄って掛けていますが、案外耐えてくれます。笑


ただ、突っ張りタイプのハンガーラックを使う際に注意することとして、突っ張りにより圧力がかかっている部分の壁紙が少し凹んでいる状態になってしまうので、事前に管理会社に相談しておくのが良いです。
故意に傷つけた場合は善管注意義務違反で請求される可能性もあるが、通常利用の範囲内であれば請求される可能性は低いとのこと
パソコンデスク+キャスター付きイスが置きにくい
自宅は、洋室と和室がそれぞれ1部屋ずつあるため、パソコン以外のモノは洋室に置いていますが、パソコンは配置の関係上、和室に置いているのですが、直に置くとデスクの足+キャスターで畳がボロボロになるのが目に見えています。
そのため、対策として
PCデスク及びイスの上にポリカーボネート製のマットを敷く
を取らせてもらいました。


一般的に、パソコンデスクの下に引くデスクマットは塩ビ製が多いのですが、耐久性という点でポリカーボネート製のマットを敷くことで解決しました。
が、今回挙げたパソコンデスクやキャスター付きイス以外にも各自の自宅を見まわしてみると足つきの家具って結構多いため、対策をしないと大変な目に遭いますので、一例として下記の家具と対策方法を記載しておきます。
対策方法 | |
---|---|
テーブルや机、ソファにベッド | 脚部に座卓敷きを置く |
椅子(キャスター) | PCチェアマット |
椅子(固定脚) | キャップなど |
梅雨の時期など、部屋干しをしたいが吊るせる場所が無い




こちらの対策2つありまして、
- 大きいS字フックを長押部分に引っ掛けて、ハンガーを掛けられるようにする。
- 部屋の角を横切るように、突っ張り棒を渡して、なんちゃって物干し竿にする。
大きい重量物は無理ですが、カバンやYシャツなどであれば、十分耐えてくれます。ピンチハンガーを掛けるには、貧弱すぎるので洋室と和室の境目に引っ掛けるようにしています。


ただ、こういった利用を考えてピンチハンガーを買う際は、引っ掛ける部分が細めでないと落ちてくることもありますので、注意が必要です。私は以下の製品を買って愛用しています。
夏場は早起きを半ば強制されること
和室の位置にも関係しているので、全ての和室が当てはまるということではないのですが、障子の遮光性残念ながら期待できません…。そのため、和室が東側に位置していると太陽の光がかなり早い段階から入ってきまして、特に夏場は地獄です。
具体的に言うと、夏場は5時ぐらいには陽の光が入ってくるので、強制的に”おはようございます”になります。
健康的とはいえ、いくら何でも朝5時に起こされるのはキツイ。
いまはお隣に一軒家が出来たため、幾分か改善されていますが…和室を寝室として利用すること考えている人はアイマスクなどを使うのも一つでしょう。私の場合は、夏場だけは洋室で寝てますね。
まとめ
和室のある部屋は安いことが多く、固定費の削減に繋がるほか、モノを置かない生活に慣れることでミニマリストな生活を送ることも可能なメリットもたくさんありました。
ただ、その分、入居した当初は使い勝手良くない面も多く、自分なりの創意工夫をしなければならないのもまた事実。
まずは自分の生活に合うのかイメージすることから始めるのが肝要と思う。
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