仙台にしかないチェーン店を紹介していこうかなと思います。GWは終わりましたが、まだ夏季と冬季休暇がありますので、その際に参考になれば良いなと。
ラーメン堂 仙台っ子
私が帰省する時は、大体11時前後に仙台駅に着くようにすることが多いのですが、その理由はただ一つ!
ラーメンが食べたい!!
具体的に言うと仙台っ子ラーメンが食べたい
ということで、こちら。
仙台駅から5分ぐらいの距離にある家系ラーメンの「ラーメン堂 仙台っ子」になります。
ぶっちゃけ、地元民がこのラーメン屋を正式名でいうことはほぼ無い気がするんですよね、地元民的には「仙台っ子ラーメン」のほうが通りがいい。
仙台駅前店の店構え
仙台駅前店は仙台駅から5分ぐらいでつく場所にあるため、学生やサラリーマン、家族連れで食べにくる人もいます。
ただ、ちょっと面倒なところがあってですね。
駅前店は入口と出口が別々になってて、仙台駅から歩いていくと目に入るのがビルの正面にあるドアは出口なのです。入り口はどこって話ですが、左手にある通路にビルの奥に入ると入口があります。
席数は39席あり、うちカウンターは9席と少ない。
昼時になると立地からか行列が出来たりしますが、そこはラーメン店の回転率といった感じで早めに席に座ることができます。
定番の仙台っ子ラーメン750円を頂きます!
基本的に、メニューは仙台っ子ラーメンのみで、ラーメンを注文するとライスが無料でつく辺りも家系!って感じがします。
今回、私は仙台っ子ラーメン+ライスで750円。
適度な濃度でありながら豚骨の味がする、深みのあるスープが良い。そして小松菜や海苔もあり、ご飯をガツガツ食いたくなるいい塩梅の味の濃さが最高!
また、メニュー表の上にしれっと書かれている油の多め、少なめ、味の濃い、薄いにも対応しているのもポイントが高い。
帰ってきたら食べないとダメなんだよ
そう思わせる、何とも言えない中毒性のある家系ラーメン、それが仙台っ子ラーメンの特徴かな?と思ったりします。
店舗によって違いのあるのが特徴的
実は地元民の間でも、仙台っ子ラーメンはドコドコの店舗が好き!というのがある。
というのも、ラーメン堂 仙台っ子は店によって、スープの濃度や使っている麺の違いや中太麺以外を用意しているお店もある。
そのため、食べ比べして地元民、それぞれ好みの仙台っ子ラーメンがあるほどです。
気になる方は全店舗制覇してみるのも面白いかもしれません。
店舗情報
そばの神田
仙台に着いたらラーメンを食べていただきたいが、気分的にそうじゃないとか時間的に早かったという人もいるでしょう。そんなときはこちらなんていかがでしょうか?
そう、立ち食いそばです!
ということで、続いて紹介するのは、立ち食いそばのチェーン店「そばの神田」さんです。
そばの神田の店構え
今回、伺った駅前南町通り店2018年に移転して店内が綺麗になってます。
目を引くのが、自家製麺の文字。そばの神田さんは生そばを提供している立ち食い蕎麦屋さんです。
実は、私も最近知ったのですが、こちらも実は仙台市内及び多賀城市と名取市にしかないチェーン店なんですが…若い頃は朝まで呑み続けた後によくこちらのそばを頂いていました。
ちなみに、ラーメン堂 仙台っ子 仙台駅前店の近くにもそばの神田はありますが、今回はちょっと場所を変えて駅前南町通り店に行きました。
メニューと券売機
そばの神田の最大の魅力といえば、「生そば」が食べられるのにそれでいて、安いってことでしょうか。もちろん、昨今の価格上昇の煽りは受けていますが…。
かけそばとざるそばが380円からとなっていて、うどんも食べることができます。
店内に入ると、券売機があって購入後、窓口?みたいなところに持っていくスタイルとなっていて券売機をよく見ると左上に英語と中国語があるのが何気にGoodですねぇ。
窓口に近づくと、店内にいるおばちゃんが、
そば?うどん?
と聞いてきますので、食べたい方を注文しましょう。
ちなみに、経験則的な話になりますが、そばの神田に来た客の9割?ほぼ100%ってレベルで皆さん「そば」を注文します。
かけそば380円を食べよう!
私?もちろん、そばですよ。そば一択!
注文してから2~3分程度でしょうか?おばちゃんがメニューの名前を読み上げるので、窓口に向かい取りに行きます。
あ、水はセルフなのでほしい人は自分で取りに行きましょうね。
今回注文したのが、ざるそば380円と生そばのわりには意外と頑張っている価格ですね。
食べると、そばの風味が感じられますし、テーブルには蕎麦湯もあるので最後は蕎麦湯で〆ることも出来るのもポイント高い!
店舗情報
最後に…
私が仙台にいた頃からお世話になってたお店について書きました。
まぁ、実際は帰省するたびに食ってたので、体に馴染んでいる気がしないでもないのですが…。
気にしたら負けですねwwww
今回の記事では、2店舗だけ書きましたが他にもラーメン店を中心に色々と写真を撮ったりしているので、そちらも次回の記事で紹介します。
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