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【閑話】忘年会シーズン!開くことが目的の忘年会もとい飲み会なら参加しなくても良い!?

なんかトンチみたいな記事のタイトルになっていますが、この時期はどの会社でも忘年会などが企画されていて、参加するか迷っている人も多いのではないかと思います。

若い頃はオフ会など色んな飲み会に参加した私ですが、会社の飲み会は不参加を決め込んでます。

そんな「不参加を決め込んでいる理由」をまとめてみました。

自称:陰キャボッチの愚痴です。

目次

不参加を決め込んでいる理由とは?

早速ですが、結論を書いちゃいましょう。個人的に”不参加を決め込んでいる理由”とは、

不参加を決め込む理由

開くことが目的になっている

です、こうなっていることが多いので私なら行かない。親睦も糞もへったくれも無いからね。笑

開くことが目的になっている

目的を達成できないので行かない。シンプルですがね。

私が不参加を決め込む飲み会は大体これが原因。笑

幹事を含め主催者側が飲み会を開くことに集中していて、本来の目的が全く達成できないからですね。

飲み会を開く目的は、「労いと親睦」

労をねぎらい、親睦を深めるのが目的である

参加するしない問わずですが、会社が飲み会を開き人を募る理由、言い換えると目的ですが、とはなんでしょうか?

言わずもなが、

労をねぎらう、親睦を深める

ことです。

親睦を深められなくて一人になる事も

飲み会の場でこうなってることはよくあるw

ですが、現実的に親睦を深めることが出来ず、一人寂しく呑んでいる人がチラホラいることも目撃していますし、私自身、親睦会に参加すると大体一人もしくは同じような人で徒党を組んで飯食ってます。笑

それは何故なのでしょうか?

大抵はコミュニティは出来上がってる

出来上がっているコミュニティに入るのは至難の業

理由の一つとして挙げられるのが、”既にコミュニティが出来上がっている”という点です。

初めての開催、誰も知り合いがいないなどの状況であれば、みんな初めましてですからスタート位置が同じですが、会社の飲み会ともなれば、コミュニティが既に出来上がっているため、自分から飛び込むのはかなり難しい。

で、例え迎え入れたとして、

  • 場が白ける
  • 会話が続かない
  • 話が合わない

こうなって後から気まずい思いをするぐらいなら最初から村八分、行かない方がマシと考えてしまうのもある意味、当然っちゃ当然かなと。

参加者本人の努力次第になっている

本人の頑張り次第に任せすぎ

そして、もう一つは”親睦を深めるのは参加者本人の努力次第になっている”ということでしょうか。

親睦を深めるなら、参加者本人の努力は必要ですが、”所詮、会社のみの繋がり”と軽く見たりする人もいるでしょうし、仲良くなりたくても何を話したらいいか分からない人もいます。

そういう人に、「本人の努力次第だから頑張って」と言われたらどう感じるでしょう。

フォローしてくれないのか

とがっかりしてしまうのではないでしょうか。参加したのは、本人だからと言って本人のみに任せるのはアウト!

結果、参加する理由がなくなる

良い思い出が無ければ行かないの当たり前

そうすると、初参加の人は一人で飲み会にいる訳で、しかも大体が2時間程度ですから地獄ですね。

こんな経験をしたらもうダメで、次回以降の飲み会に誘ったとしても、

親睦深められないのに行く理由がない

会費払ってまでいかない

プライベートを優先したいので、不参加です

皆さん良い大人ですから、「前回の飲み会がつまらないから」とかいうわけにもいきません。ともなれば、無難な言い訳として、「プライベートを優先したい」と答えるのも、さもありなんという。

本当のところはどうかは分かりませんが、多くのいかない人は飲み会にあまり良い印象を抱いていないでしょう。

飲み会を開くことが目的になっている

飲み会は親睦を深める手段である

なんで、こうなっちゃうのか?答えは、「目的と手段を履き違えてるから」です。

飲み会を開くのは、親睦を深めるための手段であって、飲み会を開くことが目的ではないのです。


場は提供した、
あとは本人頑張れ

これじゃ、親睦を深めるという目的を達するには足りないのですよ。

目的達成のためなら当日が重要である

みんなで作る良い飲み会を率先して作るのは主催者

飲み会を開く本来の目的、”親睦を深めるため”には飲み会当日までの調整も重要ですが、当日の行動のほうがよっぽど重要です。こう書くと、

幹事含め主催者側は楽しんじゃダメなのか?

って言われそうですが、目的達成のためには、手助けが必要だってことです。

楽しむのは結構!大いに楽しんでほしい!その権利もあります。

ですが、本人の努力だけではどうにもならない理由がある以上、主催者側が一人になっている人を巻き込みながら、親睦を深まるように努める必要があるのではないでしょうか?

本人の努力も必須なのは当たり前ですが。笑

オフ会に参加してた過去からの経験談になりますが、下記のことを上手く実施しながら主催者側も飲み会を楽しんでましたよ。

上手い主催者側の行動
  • 新規の人と積極的に交流をする
  • 他の人と混ざれるようにフォローする
  • 価値観が合う人と引き合わせる
  • 人を上手く散らせる(シャフル)する

やって終わりではなく、成果を調べる

反省して次に活かさないと目的は達成できない

親睦を深める目的でやるなら、その目的がちゃんと達せられたのか成果があったのか調べて、それを元に反省を行う必要があると思う。

仕事じゃないんだからと思うかもしれない。

けど、会費や時間を使い、親睦を深めてもらおうとしているのだから、効果の有無は調べるべき。

まぁ、目的がなくて仲のいい職場の友人たちで飲みに行く!ぐらいのノリなら成果なんて求める必要ないんでしょうけど。

不参加を決めたのなら、覚悟する

最近、はちま起稿に取り上げられた下記の記事にもありますが、不参加を決めたのなら人間関係の構築は難しくなりますので、業務時間中に自分たちで努力する必要はあります。

まぁ、相容れないもんはしょうがないです。

私の場合は、帰社日ぐらいにしか社内の人には会わないので人間関係の構築うんぬんかんぬんは完全度外視ですw

最後に…

所詮、場に馴染むことができないことボッチの愚痴やないかと言われそうですが、出来上がってるコミュニティだけで騒がしくするなら勝手にやってくれって思います。

まぁ、その結果、人間関係の構築ができなかったとしてもコミュニケーション不足となってもそれはそれで本人の選択だと思いますがね。

以上、

いろんな飲み会に参加してて最近の飲み会に不参加を決め込んでる理由でした。笑

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