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一人暮らしに最適な冷凍作り置きおかずを紹介するぞ!!

一人暮らし歴の長い辰人です、どうも!!

さて、一人暮らしを始めて節約やら何やらで料理を始めるとぶち当たるのがおかず作り。

実家では、いろんなおかずが出てきましたが一人暮らしになると1人前で作らないとイケないため結構大変なんですよねぇ…。

そこで、今回は一人暮らしにもオススメな冷凍・作り置き向けなおかずをご紹介しましょう!!

こんな人に読んでほしい
  • 冷凍作り置きのメリットが分からない
  • 向く食材や向かない食材が知りたい
  • どんなおかずを作っているか気になる

過去には、炊き込みご飯や餃子の冷凍食品化もしていますので、そちらの興味があれば。

目次

冷凍作り置き

なぜ冷凍の作り置きを推奨するのか?

推奨する理由は以下の3個です。

理由
  • いつでも食べることができる主菜・副菜があるので買い食いせずに済む
  • 冷蔵するのと違って腐らないので、一度に複数のおかずを作れる
  • 1人前よりも2~3人前分を作れば、食材や時間などのトータルコストが安くなる

主にこの3つが理由となります。

買い食い防止

買い食いする時のことを思い返してみると、「疲れていて」「やる気が無くて」「食べるものが無い」そんな時ではないでしょうか?

この3要素があると、スーパーやコンビニで弁当などを買って帰ってしまいます。

逆に考えれば、3つの要素が1つでも欠けると買い食いは防止できると考えた場合、簡単に実行できるのは「食べ物が無い」という状況を防ぐことです。

その点で言えば、冷凍作り置きを作り理由は大いにあると言えます。

腐らないから複数作れる

日本の献立形式には、ご飯、汁物、主菜、副菜x2で1食とする1汁3菜という概念があります。

これを一人暮らしでやるのは中々大変ですし、一人で消化できる量にも限界があります。

たとえ、作ったとしても日にちが経てば腐ってしまいます、特に夏場なんかは。

ですが、冷凍作り置きなら複数のおかずを作ったとしても、冷凍なら腐ることは有りませんし、必要に応じて取りだせばすぐに副菜x2と主菜を取りだしたり作り出すことは可能です。

トータルコストの安さ

よーく見てみると、1人分の量に相当する食材は少し割高になりがちです。

更に、毎日料理をすると、時間も馬鹿にならず結構かかってしまいます。

ですが、冷凍の作り置きならばある程度の量を使うため食材費は安く済みますし、一度に複数のおかずを作り、更に時間もその1回に圧縮されます。

結果として、トータルのコストが安くなります。

どんな食材が向くのか?

ここまでで、冷凍作り置きが、以下に一人暮らしに適しているか理解できたかと思います。

では、実際どんな食材が冷凍に向くのでしょうか?

私が実際にやってみて向くなと感じた食材は以下の通りです。

向く食材
  • 人参
  • ごぼう
  • 肉系
  • 玉ねぎ
  • ねぎ
  • ブロッコリー
  • 油揚げ
  • ひじきなどの海藻類
  • ご飯やパン、麺類
  • えのきやしめじなどのキノコ系

逆に向かない食材は何か?

逆に向かない食材として実際に私が冷凍してみて「うわっ!失敗した!」と思うほどの食材は、

向かない食材
  • 豆腐
  • ゆで卵
  • 大根
  • こんにゃく
  • マヨネーズ

この6種ですかね、ほんと失敗しました。

特にゆで卵はOUTです。水気が無くなって食感がゴムに近づくのでヤバい。

気になる方は、向く食材・向かない食材を探したり試してみましょう。

色々とありますよ。

保存の仕方について

保存の仕方にはいくつか方法があります。

私がよく使う保存の仕方としては、

  1. 味付けなどの下拵えが住んだ状態で冷凍保存する
  2. お弁当用に製氷皿で小分けにして冷凍保存する
  3. 自宅用にタッパ詰めやサランラップ入れて冷凍保存する

この3つの方法になります。

下拵え状態

主に主菜を冷凍保存する際によく使います。

分かりやすい例だと、豚肉の生姜焼きやタンドリーチキンなどの味付けしておく系統の料理ですね。

お肉や魚を買ってきて処理に困ったら、”とりあえず味付けして冷凍室へGO”が使えるので便利。

お弁当向け

お弁当のおかずに便利なスタイル

私の場合は冷凍作り置きするパターンは主にコレです。

平日の夜に明日用の弁当おかずを作る気は無いですし、ある程度同じパターンでも平気なんで…。

使うのは、100均で売っている製氷皿と6号のおかずカップです。

冷めたおかずを写真のように収めて冷凍保存しておけば、お弁当を作る際も軽く解凍して詰めていけばあっという間にそれなりに見えるお弁当の完成です!!

タッパ詰め/サランラップ包み

自宅で食べたりする場合や上の製氷皿に収まらないケースで利用するタッパ詰め方式です。

この場合は、どうしても一度にある程度の量を解凍してしまうため、大きいタッパに入れると数日同じ食事が続くことになるので、詰めるなら小さ目のタッパが良いです。

詳しい理由は下記の記事から一読して貰えると助かります。

それ以外には、揚げ物などの水分が多めの奴は1食単位に分けてサランラップに包む方法も有ります。

サランラップに包む方法は、油で揚げる前でも後でも有効なのでぜひ覚えておきましょう。

おかずの紹介

鶏のから揚げ

正直、あまり自宅で揚げるというのはおススメしませんが、私自身鶏肉が大好きで冷凍から揚げなんて買った日にはエンゲル係数爆上がり待ったなしです。

それ以外にも、鶏のから揚げにしない分はタンドリーチキンにしたり、味噌漬けにするなどで下拵え状態での冷凍保存も可能なのでということでよく冷凍作り置きとして出てくるおかずです。

牛ごぼう

唐辛子が入ってピリッとした辛みがある料理ですが、意外にも簡単です。

おかずとしてだけでなく、ホクホクの白米の上に乗せて食べるのも美味しいので、よく作ります。

まぁ、肝心のごぼうはこれ1つのおかずでは消化しきれないので、次に紹介するおかずも自動的に作るんですけどね。

きんぴらごぼう

のり弁の王道、それが”きんぴらごぼう”

人によっては、ごぼうはささがきにするって人もいるらしいんですけど、食感統一のために私は千切りです。

今まではスライスがめんどくさくてたまにしか作りませんでした。

が、スライサーを導入してからはスライスが簡単になったので、再び作るようになりました。

我が家で使っているスライサーのレビューは↓から確認できます。

ひじきの煮物

ガキの頃から好きなおかずです。

こいつも”牛ごぼう”と同じく、おかずとしても良いですし、ご飯の上に砂糖を加えた炒り卵と一緒に載せて食べても美味しいので主菜にも副菜にもなれる万能選手と言ったところ。

芽ひじきでも長ひじきでもお弁当おかず用の保存方法が活用できますので、お弁当にもってこいです。

雷豆腐

向かない食材として豆腐を上げましたが、実は炒ることで冷凍に向きます。

その中でも、おススメしたいのがこの雷豆腐です。

由来は、「豆腐を炒っているときの音が雷のようにパチパチなるから」らしいんですが、ほんとその感じでパチパチ小刻みな音を奏でます。

牛ごぼうやひじきの煮物と同じく白米に乗せても美味しいおかずですよ~。

まとめ

いかがでしたか?

今回は一人暮らしに冷凍作り置きをオススメ推奨する理由や冷凍に向く向かない食材、実際に私がつくるおかずなどを紹介しました。

いずれも、お弁当などでよく使うオカズが中心となっていますし、副菜と言いながらも丼に使えるものをチョイスしました。

ぜひ、みなさんの自炊生活の中に冷凍作り置きを取り入れて時間を効率よく使っていきましょう!!

気分が載れば、第二弾もやるかもしれません。笑

ではでは、また次の記事でお会いしましょう。

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