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ふるさと納税の返礼品がクール便で届いても大丈夫!一人暮らしでも”確実”に受け取れる方法

節税対策として一般的になりつつあるふるさと納税ですが、その返礼品は何を受け取っていますか?

トイレットペーパーなどの日用品を受け取る人がいれば、爪切りなどの生活用品を貰う人もいるかと思いますが、その中でも断然人気なのが”食料品”ですね。

私も、なんやかんやで食料品を貰うことが多いです。

そんなふるさと納税の返礼品(食料品)ですが…多くは冷凍なうえに配送日を指定できません。

これでは、日中在宅をしていない限り受け取りが出来ません。特に一人暮らしではこの傾向は顕著です。

いざ、ふるさと納税をしようにも受け取れるか不安な人も多いでしょう。

そんな人に向けて、「一人暮らしでもこの方法を使えばほぼ”確実”に返礼品を受け取れる方法」を紹介します。

あくまで購入する前に行う方法であって、寄附後に行っても効果を発揮しない可能性が高い

目次

一人暮らしでクール便が困る理由とは?

そもそも、「なぜ、一人暮らしの場合、返礼品がクール便だと困るのだろうか?」という点について考える。この理由を考えるうえ

職場に通勤している

ことを前提としているので、その点はご了承いただきたい。また、一人暮らしの中でもフルリモートワークの人は当てはまりません。

ポイントは、”配送会社と地方自治体それぞれ特有の事情”が双方にあるから。

自治体
配送会社
  • 再送が”不可(出来ない)”
  • 日付指定は”ほぼ”出来ない
  • 保管期間が3~4日と短い
  • コンビニやロッカーで受け取れない
  • 営業所が近くに無い場合が多い

この4つの理由から一人暮らしのクール便受け取りが非常に難しい

再送が”不可(出来ない)”

クール便だろうがなんだろうがですが、ふるさと納税の返礼品は”再送不可”です。

何かしらの理由があったり、条件付きで、もしかしたら受け付けてくれるかもしれませんが…そんなことは聞いたことが一度も無いので、おそらくどんな理由であれダメでしょう。

そのため、発送された返礼品は何が何でも受け取る必要がます。

受け取れなかった場合は?というと、”無駄金を払っただけ”になりますね。

日付指定は”ほぼ”出来ない

基本的な事として、食料品の返礼品に関しては日付指定はほぼ出来ないのが現状です。

ちなみに理由は不明です。笑

私がふるさと納税の返礼品をチェックしてた際の体感では、7割は準備出来次第発送、2割大まかな発送月指定可、1割日付指定可ぐらいですね。

正直、どういう基準で3つの配送タイミングに分けられているのかはサッパリですな!

保管期間が3~4日と宅配便より短い

大手2社(ヤマト運輸と佐川急便)の例ですが、それぞれクール便の保管期間について以下の説明がなされています。

最初のご不在連絡票をお届け日した日を含め3日間、最寄りの営業所で保管します。

発送時に配達日をご指定されている場合は、指定日を含め3日間保管します。

佐川急便のほうが一日長いですが、最長4日間しか保管してくれません。ちなみに、通常の宅配便だと保管期間は1週間(7日間)程度なので随分と短いです。

例えばですが、初回の配送が月曜日になってしまうと、水曜日までに受け取りしなければなりません。となると、平日のどこかで無理やり受け取らなければならないので、だいぶハードルが高いっス。

コンビニやロッカーで受け取れない

営業所や配送中を含め、定めた温度管理で送る荷物のの品質を守っていますので、そういった温度管理が難しいコンビニやそもそも温度管理がされていないロッカーに入れてというのは現実感が無さ過ぎ。

いくら冷凍されているとはいえ、届いた荷物が腐ってたり、食中毒になったりしたら目も当てられませんからね。

営業所が近くに無い場合が多い

コンビニやロッカーで受け取りができないため、受け取り方の選択肢は自宅or営業所の2択しかありません。

自宅で受け取れないなら通勤途中で受け取れば良い

という考えもあると思います。確かに、大都市圏ならわりとちょこちょこあったりします。例えば、横浜周辺だと駅周辺にあったりますが、そうじゃないと駅からまぁまぁ離れたところにあることなんてザラです。

私の実家周辺(長町~八本松)でヤマト運輸の営業所を調べてみましたが、辛うじてザモールぐらいにある程度で、基本的には営業所に直接受け取りに行くのが無理筋だというのが分かると思います。

解決のキーワードは”曜日指定”にあり!

そんな困ってしまうクール便ですが、解決のキーワードは

日付指定ではなくて曜日指定すればいい

です。

どうやって”曜日指定”をするのか?

では、日付指定を受け付けていない返礼品をどうやって”曜日指定”で受け取れるようにするのか?という話ですが、下記のような文面で地方自治体に問い合わせとして事前に相談しています。

日付は何時でも良いので、土日到着でご手配できませんか?
(X日からY日まで不在のため、その日を避けて頂けませんか?)

土日手配は可能ですので、~~~に記載をお願いします。

  • カッコ内は、夏季休暇やGWなどで長期不在の場合に付け足して相談する内容

今のところ、事前相談で拒否されたケースはありません。

言えることがあるとすれば、配送日は相手側に委ねることが重要かなと。何か一つ押し通そう(曜日指定を受けてほしい)とするのであれば、何か一つ差し出す(日付は問わない)のは交渉としては当然かなと。

あくまで相談であって、必ず受けてもらえるものではないことを理解してください。

なお、私がレビューしているふるさと納税の返礼品は事前に私が曜日指定して届けてもらっていますが、寄附をする前にはちゃんと曜日指定で返礼品を届けてもらえるかしっかりと確認するようにしてください。

まとめ

日付指定が出来ない事が多いふるさと納税の返礼品は一人暮らしには縁が無い!とお思いかもしれませんが、実は相談してみると日付指定は出来なくても曜日指定なら受け付けてくれることが多いです。

あくまで相談ベースなので、受け付けてくれるのが普通とは思ってしまってはいけません。

ですが、欲しい返礼品があれば購入前に相談してみるのは手でしょう。

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